今の若い子たちとは感覚が大きく違い、ついていくのが非常に大変です。
私が大学を卒業した当初、ITバブル全盛期でした。その当時、インターネット上にカードなど個人情報は「のせるな危険」という考えが主流だったと記憶しておりますし、実際そこまで信用するなと教えを受けておりました。
例えばメールなどを送り返信がなかった時は、無事に届いているか(届いていない可能性があるため)必ず確認するようにと指導されている時代です。
長くなりましたが、なぜそのような話になったかというと、若い子への求人も今はインスタグラムやツイッターが主流になっていると(うちの若い子たちから)指導頂いたからです。
若者「会社でもやった方が良いですよ~」
初老「じゃあやるか~」
なにを?どうすれば良いの?
近々インスタグラム公開予定です!!!
余談ですが、
昔は40歳を超えると初老と言われていました。
中国では不惑という年齢が初老に当てはまります。孔子の論語の中に「四十にして惑わず」という有名な言葉がありますが、当時はその40歳位から不惑、つまり初老と認識されていました。しかし、現代では平均寿命が飛躍的に伸びているため、60歳から70歳くらいまでを初老という認識が一般的になっています。つまり、60歳の還暦を祝う頃には初老を迎える感覚を持つということになります。感覚なんですね。
Comments